PR

右上肢急性動脈閉塞 右腕脈なし

右上肢急性動脈閉塞 arterial-occlusion

2012年4月末~5月

休日に自転車に乗っているとハンドルを握っている右手の中指が根本から真っ白になっている。
本当にマネキンのような白でした。(レイノー現象のような感じです)

しばらくすると血流がもどり普通の色にもどります。
1週間ほど様子をみていると何度か同じ現象がありました。

心配なので、かかりつけの病院にいくと、右腕の脈がない!
すぐに末梢血管の専門医を紹介してもらい翌日診察することに。

そこでの診断は、右上肢急性動脈閉塞でした。

右腕の動脈が詰まっているらしい。
すぐにこの場で手術か薬治療の選択をしろと言われ、即この場で手術の判断なんか出来るわけがなく、やむなく薬治療を選択しました。

その後、造影CTなど検査しましたが、原因は分からずでした。

エコー検査で詰まっている場所や範囲の状況は分かります。

ここから、ワーファリンとプレタールを飲み続けることになりました。


--

今考えると、ここからが膠原病の高リン脂質抗体症候群の始まりだと思われます。

これから4年後、1回目の脳梗塞↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました