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膠原病 原発性抗リン脂質抗体症候群 APS 発見が難しい

膠原病 原発性抗リン脂質抗体症候群 APS

約7年前に発症していたと思われる、原発性抗リン脂質抗体症候群ですが、
医師や医療関係者によると、とても分かりにくい、発見しにくいらしい…
今回、判明したのは「運がいい」と考えたほうが良いようです。

若い女性なら、少しは疑って検査する可能性もありますが、私のような中年男性では、まず疑わないらしい…
確かに比率では、かなり低いようですが… ゼロではありません。

検査を担当した医師は、結果がでるまで「違うと思います」と言っていましたけど…

このことを他の医師に伝えると、

「検査せずに分からない人は沢山いるでしょう」と複数の医師が言います。

判明したから、完治するわけではなく治療方法がある程度特定できるだけのようです。
私の場合は、今までの治療とほとんど変化はありません。

しかし、判明しただけでもかなり考え方が楽になりました。

この症状関連で、過去にたくさんの検査をしましたが、結局原因が分からず、無駄な検査だったと思い諦めていましたが、
あるきっかけから、医師に反発して自分の主張を訴えた結果、

医師

「強いて可能性を考えるなら『原発性抗リン脂質抗体症候群』かな?違うと思いますけど。」
と言われ検査に至りました。

その他多くの医師は、この可能性さえも考えてくれなかったので、この医師には感謝しています。

正に目から鱗です。

これも医師に反発して自分の主張を発したから可能性が出てきたのであり、
医師の言う通りに疑問を持たず治療を続けていたら、いつまでも分からないままだったと思います。

膠原病という病気は、たくさんの疾患の総称でありとても難しい病気らしく、
現在は、はっきりした原因や治療方法がありません。
主に症状を抑えることを行っているようです。
命に関わることも多く、一生治療が続くと言われました。
  

膠原病

今は、完治を考えるのではなく、新たな症状が出ないようにすることを考えるようにしています。

  

いつの日か、原因が分かり完治するための治療方法が見つかることを祈ります。
私の生きているうちは無理でしょうけど…

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